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私が恋した男たち、

私が惚れた女たち。

2018年11月26日(月)出演の「私が惚れた女たち」を紹介!!

​toitoitoi

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​初めて見たのが京都でのライブで、初めて見たのに号泣してしまったのを覚えています。それからツーマンに呼んでもらったり、CDにコメントを頂いたりと何かと交流があったのですが、いまだにあたしはvoのまきちゃんのことを「岸川様」と呼ぶ方がしっくりくる感が否めません。

ボーカル+アコースティックギターというシンプルな形態で、

​ここまで圧倒されるアーティストは他に知りません。歌は魂で、心で、それを拡張するための手段がバンドだと思ってるんですけど、toitoitoiはその真の部分が最高温度なんだと思います。二人の芸術に無防備に巻き込まれてしまってください!

​密会と耳鳴り

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あたしら最強。って顔に書いてる感じが好き。怖いけど。笑

噛み付く内容の歌が多いけど、噛みついた後の痛みとか、真にある弱さとか全部さらけだしてくれてて、そういう状態を「心のパンツ脱いでる」って個人的に呼んでるんですけど、まさにそういうバンドやと勝手に思ってます。心のパンツの脱ぎかたにこそ音楽への美学が詰まってると思うんですけど、そういうのが痛くないスレスレで絶妙なライン攻めてるんですよね・・・。曲がキャッチーな中でそのバランスを取れるのがいつもお見事!って思っちゃう。ライブでは全員のパフォーマンスとハセちゃんのギターは必見だと思います!楽しみです!

​ゆーの

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同じステージの上でも、音楽がそこにただ存在しているときと、音楽が生きているときがあって、ゆーのは圧倒的に音楽が生きていて、大蛇のようなんです。こちらへの迫り方が。voのクロさんの放つ全てを一瞬でも見逃さないように、食らいついて見つめている二人のリズム隊。その気迫から産まれる音の粒って強烈で、完全にいつも無防備にさせられます。そして気がつけばやられてるんですよ。その敗北感さえ気持ちいです。

​見た目が怖いですが、初めて対バンしたとき帰り道でやたら幅寄せしてきて煽りたくってくるハイエースがいるなぁと思ったらゆーのの車でした。見た目通りです。笑

​メイビーモエ

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フレキシブルなソロ歌手っていうパワーワードはモエちゃんにしか似合わない。カフェを経営してたり楽曲提供してたり色々やってる彼女ですが、あたしの中ではやっぱりダントツでステージの上に立つ人だし、その魅力は計り知れない。声がめっちゃ可愛くて何を歌ってもポップスになるんやけど、何をどう控えめに言ってもめちゃくちゃパンクなんだよね。もう精神の問題だと思うんだけど、全然普通の女の子になりきれない感じがたまらなく愛しい。気がつけばほぼ毎日LINEする仲なんやけど尊敬の念は一切衰えないです。それどころか増し続けてます。あたしも彼女の速度に追いつきたい。

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